当事務所は、ランチェスター経営戦略についてインストラクター経験10年以上である女性で唯一の
行政書士・社労士事務所です。「起業・創業に関する手続き」を得意としています。
先日、竹田先生より着信がありました。
仕事中で出れなかったので、留守電あり。
↓↓
「先日は講演会参加ありがとうね~。また電話します~。」
お礼の電話、直々に珍しいな。お礼の電話だから折り返しはいらないだろうな。
先生も忙しいだろうし。
と、思ったので特に折り返ししませんでしたが、
数日後、、
「中山さん、ランチェスターの竹田先生からお電話ですよ~」(うちのスタッフ岡さん)
「え?!何だろう!了解です!」(なんかまずいことでもしたかな、、)
おそるおそる電話に出ると、
竹田先生「いやー、中山さん、ご無沙汰です!最近はどうですか?」
中山「ありがとうございます!本業が忙しいですが、ランチェスターも頑張ってます。」
竹田先生「そうですか!いやぁね、最近は人手不足人手不足っていうでしょう。人を雇うことばかりに躍起になっとる風潮なんだけど、わたしはね、それよりも、今居る人員をしっかり教育して、付加価値を生む仕事時間に投入することが先だと思うんだよね。それはね、、、、」
具体例(製造業のおはなし)をもとに、個別講義をいただきました(^^)
竹田先生「製造業における、付加価値を生む時間の割合と、わたしがいつも話している中小企業に必要な面談コミュニケーション時間の割合が一致したからびっくりしたんよね~。いかに無駄な時間(移動時間や客待ち時間、アイドルタイム)を削るかが大事ってことなんですよ。」
業務時間に締める「付加価値時間」の割合を高めることの重要性を再認識しました。
竹田先生「こういうこと(利益生まない時間、利益生む仕事の時間配分)を社長さんが勉強せんから、人手不足とか、社員の働きが悪いとか言うんよねえ。ま、中山さんからもしっかり伝えてくださいね。長話ごめんなさいね〜」
中山「承知しました」
そしてまたまた数日後・・・
竹田先生より小包が送られてきた。
なんだろうと開けてみると、、、
感激!先日お電話で話されていた企業でした!
早速、仕事中のBGMで聞き流し。
戦略というのは、業種に関係なく転用できるということを学びました。
講義や研修に活かします☆
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